Vocalist 吉田有希のBlog
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18:37:00
皆様、こんにちは。
今日は夏の戻りが如くの暑い一日でしたね。

でも、やはり秋は秋。
湿度は真夏のような高さはなく、
特に家の中にいる分には、
我が家が涼しいせいもありますが、
ただいま非常に快適です。

さて、昨夜のLive、お足元の悪い中、
また週明けにも関わらず、お越し頂きまして、
ありがとうございました!!!

先述の記事にもある通り、
9月のLiveは2本とも、Bスポット治療により、
体調を崩してしまい、
次のLiveへ向けて、どうしたら良いものか・・・

また今回、メンバーとお店とのスケジュールの
合致した日がこの日しかなく、
ワタクシの体調面での都合では、
前のLiveとの間隔が普段の約半分で、
かなり不安もありつつ…
な感じで数日過ごしておりました。

日が経つにつれ、冷静に自己分析も出来てきて、
試しにこうしてみようか…?
とワタクシとしては、
かーなーりー大胆な策を打ってみたところ、
結果的には正解&大成功!!!

勿論、完全に声が戻ったとかってワケではなかったけれど、
色々な点で上手くいったと思います。

今回、大胆な試みというのは、
Live数日前や当日の練習量です。

ちょっと話が逸れるかもしれませんが…
ワタクシは休止期間を含めると、
今年で足掛け23年プロとして活動してきました。

元々は師匠(小林洋&村上京子)夫婦のグループ
The Shiny Stockingsからなので、
音楽的な面でも、練習量など、
今の礎は、そこで培われたものであります。

週に3〜5日は、事務所のレッスン室で最低でも4時間、
コンサートやディナーショー等の大きなモノの前は、
ご飯休憩で1時間半くらいを挟み、
計8時間くらいは連日やっていました。

普段のLIVE当日でも、自宅で軽く声出しをした上で、
事務所へ行ってメンバーと4時間の練習はあり、
移動したら、リハをして、やっと本番…
といったことを十年以上やっていました。

そこがスタートのワタクシにとっては、
その流れは誰もが皆やっていることだと思っていたので、
何の疑問も抱かず、Shinyを辞めた後も
似たような流れでLIVEに臨んでいました。

ここ数年のワタクシの経緯を
少なからずご存知の方ならお解りの通り、
Shinyを辞めて数年後辺りから、まぁ色々あったもので、
練習漬けが当たり前だった自分が、
想いとは裏腹に身体は思うように動かず、
どんどん遠退いていきました。

練習が出来ない理由はその都度違えど、
それはツラい気持ちより、練習が足りていない…
という不安の方が強く、
だから、かなり厳しい体調でも
今まで練習をし続けてきました。

しかし今回のLiveにあたり、何を一番とするのか…?
コレが明確にならないと、失敗は食い止められない…

出来ない部分、唄えない部分はあるにせよ、
出来る限り良いコンディションとテンションで臨みたい!

コンデションさえ良ければ、自ずと良いテンションにもなり、
当然、当日の声出しでも、本番でも、
出来る範囲については、ある程度、安定して唄えるはずだし、
より良い状態に持ってもいかれるのでは…?

というワケで、治療の絶対的な有効保持期間である
Live4日前に治療したのですが、
朝早いわ、遠いわで、帰宅すると、やはり疲労が、、、

普段なら声帯が休んじゃうから、お昼寝なんてしないけれど、
尋常じゃない睡魔までもが襲ってきていたので、
敢えて練習をせず眠ったり、
例えLive前日でも疲れを感じたら
30分くらいの練習でやめ、早く眠ったり…

一番変えたのは、Live当日のタイムスケジュールとテンション。

前夜の時点では、あまりコンディションが良くなかったのもあり、
今までよりも声出し時間を減らし、それでも最低2時間は練習しておきたい…
とタイムスケジュールを書き出してはいたのだけれど、
起床した時点で、たくさん睡眠をとったにも関わらず、
若干、身体が重かったので、これは作戦変更だ…と。

いつもならキツくても、いや、キツいからこそ、
テンションだけでも上げなきゃ!
と頑張るのですが、
Liveというのを、あまり特別に思わず、
久々に友達に会いに行く、くらいの
ちょっとだけウフッてなるくらいな程度にして、
無理矢理テンションを上げず、
動きもバタバタせず、いつもみたいにゆっくりゴハンを作って食べたり、
家の片付けをしてみたり…

そんな感じにしてりゃ~
当然ながら練習時間は、どんどん無くなるわけですが、
今回は一か八かで
「何なら全く唄わないで行ってもいい」
くらいの覚悟があったので、
時間が迫ってきても慌てず、冷静さを保ったまま、
身体を疲労させず、体力を温存して…
と、ストレッチは軽く30分にカットし、声出しも30分だけ。

するとストレッチの際には、筋肉の緊張があまりなく柔らか。
この時点で、声が出やすいことを予感。

声を出してみたら、身体がシナヤカだったのもあり、
ブレスもしやすいし、コンディションは悪くない…
そう思えただけで、気持ちも更に安定していました。

しっかり湯船には浸かって、
いつも通り、足先にはカイロを忍ばせ、
いざ出陣!(笑)

何十年か振りに唄った、
しかも殆ど練習できなかったLove Me Or Leave Meは
リハも含め、本番でも、
自分でもビックリするほど声が安定して唄えたり、
これまた何十年ぶりかで唄ったOba, Obaも唄ってみよう!
って思えたのも、良い状態で臨めたから挑戦できたし…

そんな感じだったからか?
最後のセットでは、終わりに近付くにつれ、
お客様が盛り上がって下さり、
残り2曲の時点で、たまたまMCの流れで

『今日はやりませんが…』
とStardustに触れたところ、

『Stardust聴きたい!!!アンコールは当然でしょ!
アンコールでStardust!やって!やって!イエーイ!!!』

と一人のお客様が仰って下さったところで、
初めましてなお客様も含め、
皆さんから掛け声と拍手喝采!

いや~
前の2回の失敗は無駄じゃなかった…
これで報われた…
と胸がいっぱいになり、
残り2曲は勿論のこと、アンコールのStardustは
一音一音丁寧に、心を込めて唄いました。

すると、今まで練習でも出なかった所が唄えたこともあってか?
更に大きな声援と拍手を頂け、
感無量で終了いたしました。

皆様、本当にありがとうございました!!!

まだまだ回復しきれていない点も多々ありますが、
とにかく少しでも良くなるよう頑張りますので、
そして少しでも良いモノをお届けできるよう、
これからも精進して参ります!!!

では、この日の記念写メを…

片手バージョン

全身では写っていませんが、
この日はミニワンピに、少し秋の装いとして
黒のロングブーツを履いてみました。

両手バージョン

この三木さんの表情、ちと可愛いな…

そーいや~、このトリオの名前、
メンバーにMCで伝えたものの、
感想を聞くの忘れちゃった!

全員ファルセット気質の声だから、
ザ・ファルセッターズ
ちょいダサ感がワタクシ的には気に入ってるんだけどなぁ~


<1st.>
1.I'm Old Fashioned (instrumental)
2.Pennies From Heaven
3.Body & Soul
4.I'll Never Fall In Love Again
5.‘Tis Autumn
6.Alright, Okay You Win

<2nd.>
1.Here's That Rainyday (intsrumental)
2.Them Their Eyes
3.I Wish You Love 
4.Cry Me A River
5.The Gentle Rain
6.Love Me Or Leave Me

<3rd.>
1.Emily (Instrumental)
2.I'm Begining To See The Light
3.Oba, Oba
4.Autumn In New York
5.Lullaby Of Birdland
6.Moonlight In Vermont

*Stardust (encore)


Yuuki Yoshida(Vo) Yuushi Miyano(Altsax/Flute) Nariyoshi Miki(Pf)


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プロフィール

Yuuki Yoshida

Author:Yuuki Yoshida
♪吉田有希♪

祖父は紫綬褒章、舞踊芸術賞を受賞の藤間秀斉、
父は元ジャズ・ヴォーカリストで、
日本ビクター音産のジャズ部門プロデューサー ビリー吉田の
長女として東京港区に生まれる。

3歳からバレエを18年、5歳からピアノを12年間習う。

高校卒業後、村上京子にジャズ・ヴォーカルを師事。

1993年よりTHE SHINY STOCKINGSへ加入と同時に、
ソロ・ヴォーカルとしてもライヴ活動を開始。

2003年よりVocal School【ZERO】を主宰し、
教育を通じての活動も行いる。
日本音楽指導員認定協会会員。

2005年12月をもって同グループを脱退。

2008年には、ファーストアルバム 【glatitude】 を発売。

しかし翌2009年より体調を崩し、
その後数年間、ライヴ活動を休止。

その間、死の宣告を数回され、
2度の開腹手術を受けるも、奇跡的に回復。

2013年より、主宰する【ZERO】の他、
吉祥寺・三鷹のカルチャースクール
Jazz Timeにて、講師も務める。

2015年5月より約7年間のブランクを経て、
ライヴ活動を再始動。

現在、都内近郊のライヴハウスを中心に、
様々な編成で活動中。

スタンダードジャズや映画音楽を中心に、
ボサノバ ・ ポップス ・ ラテン ・ J-ポップ等、
レパートリーも幅広い。

自然体でソフトなフィーリング、
スモーキーなハスキー・ヴォイスで唄うヴォーカリストである。

♪Official Web Site♪

【主な活動スポット】
上野 『Aries』 ・ 本郷/水道橋 『東京倶楽部』 ・ 大久保 『Boozy Muse』 他
______________________

☆ 2008年10月25日にFirst Album【glatitude】(3,000税込)が発売されました!!!☆

●○● 収録曲 ●○●

1)Nice Work If You Can Get It
2)恋人も濡れる街角
3)But Not For Me
4)One Note Samba
5)Stompin' At The Savoy
6)Sweet Memories
7)Ain't Misbehavin'
8)Old Devil Moon

↑YouTubeで試聴できます!曲名をクリック!


≪サポートメンバー≫

Sound Director/G/Arr/Cho)吉原寛治 Pf/Arr)岩谷泰行 W.Bass)高尾幸宏
E.Bass)山口良夫 Ds)日高弘 Key)清水ゆかり
Cho)吉田夏希

◆◇◆ CDご購入方法 ◆◇◆

※メールにて承ります。

●メールのタイトルに 『CD購入希望』と、お書き添えの上、
お名前/ご郵送先ご住所/ご希望枚数 も併せてご明記いただき、
officezero55@gmail.com までご注文くださいませ。

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