CDについて

 21, 2010 13:39
皆さん、こんにちは。
一気に夏へ突入!といったお日和ですね。

さて今日は、今更ながらではありますが、
私のFirst Album『Glatitude』についての想いを
書いてみようと思います。

このアルバムは、私の音楽活動15周年を記念して、
2008年10月25日に発売したモノです。

私自身、それまでCDを作る、ということについては、
特別考えたことも無く、
ただ目の前にあるテーマをクリアーすべく、
日々過ごしていただけだったのですが、
活動期間が長くなればなるほど、
お客様からの『CDはないの?』とのお言葉が増えていき、
その有り難いお言葉にお応え出来ない自分が段々とツラくなっていたのです。

そんな時、ふと気付けば『あっ、もう直ぐ15年じゃん!』
と思い、
私の悪いクセでもあるのですが、
未計画なまま、想いだけで未切り発車でアクセル全開!
で走り出したのです(笑)

今までグループに所属していた頃は、
何回かレコーディングはしていたものの、
それまでの準備というか仕切りは全て事務所がやっていたので、
フリーになり、こうして自分一人でいざ行動を起こしてみると、
何が何やらサッパリ解らないことだらけで、
準備だけで完全にノックアウト!

でも、どうにかこうにか完成・発売まで漕ぎ着けたので、
全てが終わってからの私は、
良くぞ生きていた!
ってなくらい、今にして思うと、
尋常ではない忙しさの渦にグルングルン巻き込まれながら
生活していたように思います。

そんなワケで、こうしてCDについて語ることのないまま、
今に至ってしまったのです。

このCDを作るにあたって、
当たり前ですが、アルバムタイトルを付ける上でも、
コンセプトを決めなくてはなりませんでした。

そして色々と考えあぐねた結果、
今まで支えて下さったお客様や、
助けて頂いたミュージシャンや友人達や家族へ、
やはり“感謝”の一言に尽きる!
と思ったのです。

そこで、色々と調べ、
フランス語では?ポルトガル語では?…etc.
と検討した結果、
英語にあった“Glatitude/感謝する”ということに決まったのです。

皆さんへそれぞれ『ありがとう!』という言葉を添えつつ、
その方その方に合いそうなお花(植物)を渡すような気持ちをコンセプトに、
音は勿論のこと、ジャケットデザインも製作いたしました。

殆ど一発録り、全曲一日で録音し、
多少荒削りでも、なるべくその場の空気感、
ライヴでしか出せないノリを重視しました。

今聴き返してみると、
直したいトコは勿論あります。

でも、それは、あの頃よりも月日が経ち、
気付かぬうちに私が成長しているからなのだと、
今は後悔ではなく、ある種の納得の中で、
聴き返しています。

いつの日か、またアルバムを出したいとは思いますが、
それには、もう少し熟成?!が必要かな?
とも思っていますので、
それまでは皆さん、このGlatitudeでお楽しみ下さい。

もっと気軽に様々な世代の方々にJazzを好きになってもらいたい!
今は、そんなことを痛切に感じている今日この頃の有希です。

COMMENT 0

WHAT'S NEW?